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ゴーグルの選び方

Posted by サバイバー at 2012年11月06日 2012年11月06日 18:18
ゴーグルは、最小限必要な安全装備であり、かつ最も重要な視界を担うものですので、よく検討して選びましょう。

ゴーグル選びの条件

BB弾が入るようなスキマが無いこと(顔と密着するもの)
曇りにくいこと(曇り防止レンズや換気ファン付きのもの)
銃を構えたときに邪魔にならないもの

ゴーグルの種類

レンズ型

視界がクリアーで安全性が高いが、湿度や体温によって曇りやすく、視界が妨げられやすい。電池で作動する換気ファン付きのタイプがお勧め。

メッシュ型

絶対に曇ることが無く視界は確保されるが、網目状のためクリアーではなく、弾のカケラやホコリの侵入が起こりうる。

サングラス型

視界がクリアーで曇りにくいが、隙間が大きく安全性に劣る。ゲームルールとして使用禁止にしている場合がある。


マスクの有無とメリット・デメリット

ゴーグルによって、マスクがセットになっているものがあります。それぞれに利点と欠点がありますので、合わせて検討しましょう。顔を怪我したくない場合は、マスクは必須となります。


マスクがある場合

○ メリット:クチから頬にかけての被弾によるケガを防げる

× デメリット:息が循環し、ゴーグルが曇りやすくなる


マスクが無い場合

○ 息がラク、ゴーグルが曇りにくい、銃が構えやすい

× BB弾が被弾したときの怪我の危険性が高い  
タグ :ゴーグル


酒、クルマ、サバゲを愛する「ハゲ」「ヒゲ」女子が増殖中!?

Posted by サバイバー at 2012年11月04日 2012年11月04日 14:18
『ホンマでっか!? TV』(フジテレビ系列)などでおなじみの世代・トレンド評論家、牛窪恵氏。本連載では、8月23日に『男女1100人の「キズナ系親孝行、始めました。」』(河出書房新社)も出版した牛窪氏が毎回、賢くも楽しく生きる女子たちの“生態”を通じて、彼女たちが新しいマーケットやブームをつくりだしていく現実と可能性について探る。日本の将来は、女ゴコロしだい!?

 女子の「オス化(男性化)」が叫ばれて久しい。
 
 まず、ハゲに悩む「ハゲジョ(女)」は5年前と比べても、飛躍的に増加。20~40代女子の間でも、いわゆる男性型脱毛症「FーAGA」を訴える割合が目立つようになり、患者数は5年前(07年)の約3800人から、現在3.8倍の1万5000人弱にまで増えたとされる。

 また、ヒゲがどんどん生えてくる「ヒゲジョ(女)」も、年々顕著になる傾向に。
カミソリや包丁の販売で知られる貝印が今年、全国の男女1,282人に行った「うぶ毛に関する意識調査」によると、うぶ毛を処理している女子は7割以上。

 処理する部位のトップは「顔のうぶ毛」(70.6%)で、詳細は下記の通りだった。

 1位:鼻の下(49.5%) ※働く女子に限ると「52.4%」
 2位:口のまわり(35.3%)
 3位:あご(11.9%)

「うぶ毛」といえば可愛げもあるが、鼻の下や口のまわり、さらにはあごの毛まで剃っているとは! これでは世のオッサンと、なんら変わりない。まさに「オス化」である。

 なぜ「オス化」が起こるのか。「成城松村クリニック」の松村圭子院長によると、実はその原因は、男性の「草食化」と同じだという。すなわち、オス化に影響するのは、過労や偏った食事、不規則な生活などによるストレス。これらによって自律神経が乱れると、女性は相対的に女性ホルモンが減り、男性は男性ホルモンが減る。

 つまり、男子は女っぽくなり、いわゆる「草食系」に近づく。他方、女子は男性のように体臭(加齢臭)やハゲ、ヒゲが目立ち始め、「ハゲジョ」「ヒゲジョ」などが増えるというのだ。

 ホルモンバランスの乱れは、本人の体調を考えれば望ましいことではない。長い目で見れば「少子化」「不妊化」を促す可能性もあり、ある意味で深刻な問題だ。

 ただ、女子がオス化することで、以前より潤うマーケットもある。1つは、いささかストレートだが、これまで「男性限定」と思われてきた市場。育毛剤やウィッグ、ヒゲ剃りなど、ハゲやヒゲをケア(予防)するグッズも、最近はオス化する女性狙いの商品が増えた。

 そしてもう1つ、ひと昔前まで「男のもの」との既成概念が強かった「男前マーケット」にまで、女子が参入し始めたのだ。

 女子に人気の「男前マーケット」といえば、まず思いつくのが酒やクルマだ。

 いまから3年前(09年)、20代前半の飲酒比率が「女子90.4%、男子83.5%」となり、男女の“飲んべぇ”が逆転したことが判明(厚労省研究班調べ)。大いに話題を呼んだのは記憶に新しい。

 以来、低アルコール・ノンアルコール飲料はもちろん、ワインや日本酒、ウィスキーを製造・販売する企業までもが、軒並み「女ウケ」を狙い始めた。

 またクルマ業界、それも「走り屋」の類まで、近年は女子に熱い視線を送るように、スポーツカーなど“とんがったクルマ”に乗る男前女子を応援するサイト「とんがりガールズ」や、「F1大好き!」な女子のコミュニティサイト「F1☆Girls」なども、その一例だろう。

 さらに最近は、ガテン系の大工仕事を女子自らがこなす「DIY女子」まで登場した。念のため補足すると、DIYとは「Do It Yourself」の略。主に電動ドライバーや糸のこ、チェーンソー、ペンキなどで大工仕事を行う「日曜大工」のことだ。

 DIY女子の火付け役は、ダイナシティコーポレーション(以下、ダイナシティ)が運営する「DIY女子部」だろう。11年3月に発足、女子であれば誰でも無料で参加できる。専用サイトを通じて参加登録するだけで、

・DIY女子部が関わる、各種イベント(ワークショップ)に申し込める
・サイト上で、DIY作品の発表やスペシャリストへの質問ができる

などのメリットがある。

 活動内容は、やはり日曜大工が中心だが、最近では住まいの天井や壁に土を塗り込む「左官女子」や、浴室の蛇口やシャワーを改善する「水栓女子」も増えている、とのこと。

 発足して1年半ほどだが、今年10月末現在で登録会員は400人を超える。「女子」と銘打ってはいるが、中心の年齢層は少し高め。メインは30~40代で、全体の6割は「主婦」だという。

 ではなぜ、DIY女子は「男前」な大工仕事に走るのか。ダイナシティの代表取締役・山田芳照さんに聞くと、「なるほど!」と目からウロコの女ゴコロが露呈した。

 それは、「もう男は頼れない」との女性心理。

 まず夫がいる主婦の場合。イマドキの夫は何かと忙しい。イクメンには奮闘しても、妻の微妙なニーズに合わせて日曜大工をパパッとこなせる「お便利クン」は、かなりの希少価値だろう。

 ダイナシティの山田さんによると、「主婦の会員の方に、DIYを始めた理由を聞くと、

・夫が何もしてくれないから
・自分がやらないと何も進まないから

と答える女性が多い」とのこと。

 他方、「お便利クン」どころか、男っ気がない女子も多い。

 いまや30代でも「未婚」の女性が4人に1人以上、都心部では約3人に1人に上る(10年 総務省「国勢調査」)。

 また、20~30代で「恋人なし」の女性は、複数の調査で65%程度。棚が壊れたり水道管が詰まったからといって、気軽に男性を呼び出せない。だからこそ、「自分でやらなきゃ!」と、男前マーケットに手を伸ばすのだ。

 最近は、「サバゲ(サバイバルゲーム)」の世界でも、女子の参加が増えている。おうちでコタツにこもってできる、バーチャルのゲームではない。リアルの場で、迷彩服を身にまとい、エアソフトガンや遊戯用の弾丸を使って行う遊びだ。

 たとえば、千葉県の郊外・印西市にあるサバイバルゲームフィールド、「CIMAX(シマックス)」。

 サバゲは、流れ弾などの安全性を考慮し、人けのない山や森の中で行うのが通例だ。印西市のCIMAXも同様で、敷地の周りは見渡す限り、山、山、山。

 ひと昔前までは、「コアな一部のミリタリーファンの遊び」と思われていただろう。ところが、少し前に女優の黒木メイサさんが「サバゲにハマっています」と発言したことも影響してか、20~30代の女性の間でもサバゲ愛好者が急増。ストレス解消目的でトライし、その後ハマる女子も多い。シマックスも、「利用者の1割は、一般女性です」と担当者は言う。

 実際、サバゲファンの肉食系女子に話を聞いたところ、やはり

・イマドキの男は頼れないと思うから
・女同士、いざというときのために(サバゲで)結束を固めたかったから

などの答えが相次いだ。

 草食化する男子と、オス化する女子。いたずらにそれを嘆く人もいるが、全体を見渡せば、次頁の通り、歓迎すべき部分も多々ある。

 日本では団塊ジュニア以降、人口が増える可能性は極めて低い。ということは、旧来のように「男子だけ」「女子だけ」を狙ったのでは、市場の伸びは期待できない。ここまでは、多くの企業が理解しているはずだ。

 また、「ピンクのクルマ(女子用)」や「ワイルドなコスメ(男子用)」の打ち出しも、そろそろ限界に来ている。

 女子や男子が、それぞれ「女っぽいピンク」「男らしいワイルド」を好むとは限らない。男子の中には、コスメ、それもカワイイ化粧水やフルーティな香水を使いたい人もいる。女子だって、オスっぽいクルマや酒を試したい。男くさい大工仕事やサバゲにトライしたいときもある。

 そう考えれば、まだまだ市場の広がりが期待できるはずなのだ。
 
 ダイナシティの山田さんによると、「女子はDIY工具を工具箱にしまうのでなく、『出して見せたい』と考える」という。そこでDIY女子部では、新潟県で刃物や工具を扱う「角利産業」とともに、新たなデザイン工具の開発を始めた。

 これまでの工具とは違う、でも単に「カワイイ」だけの工具でもない。そんな新たな可能性を、女子目線で探りたいという。

 一方、CIMAXの担当者は、「サバゲでも、女子は“見た目”にこだわる。今後はファッショナブルな戦闘服を打ち出したり、専属の『女性戦士部隊』を結成するなどして、さらに市場の拡大に努めたい」と話す。  
タグ :ハゲジョ




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